President Message
すべての社員が幸せで社会に貢献できる企業へ
わたしたちは自動運転のような革新的な技術を提供することや、IoTやAIの活用を促進することを生業としている会社ではなく、『人』が物を運ぶことで社会に貢献し、皆さまの生活を豊かで快適にする会社です。ここでいう『人』とは相馬輸送すべての社員であり、それは相馬輸送の土台であり、相馬輸送の宝であります。
いまや自動運転は時間の問題と言われておりますが、今現在は『人』によって運ばれています。その『人』がまず幸せであること、自らが幸せであるからこそ、その幸せを地域や社会にお返しできるものだと考えております。幸せを感じる働き方、それは幸せの尺度が皆違うように、働き方も人それぞれです。現在は社員が様々な時間帯、多種多様な車両で働いております。世間では「働き方改革」とよく耳にしますが、相馬輸送では社員の要望や意見を取り入れた働き方の提供、つまり「楽しくなる働き方改革」を常に模索しております。今後は選択肢を広げ、福利厚生の拡充を図り、「相馬輸送で働いてよかった」とすべての社員が感じ取れる会社へなるようにチャレンジし続けます。
これから輸送会社で働こうと考えている方は、ぜひ相馬輸送で新しい働き方を作り上げて、成長と充実、やりがいを共に感じましょう。
さあ、やる気のある方はウェルカムです!
株式会社相馬輸送
代表取締役
理念
社是
- 誠実と感謝
- お客様第一主義に徹する
- 安全はすべてのことに優先する
- 全員経営参加
- 創造性と積極性の優先志向
- 協力と結束の調和
- 連携の強化と基本業務の確立
社訓
- 私たちはお客様を大切にし、安全第一主義に徹し、社員全員で協力して、お客様に高品質を提供します。
- 私たちは交通事故防止、環境保全に全力を挙げ、公共性に応え、社会の繁栄に寄与します。
- 私たちは健康で明るい未来を築く為に自己管理を徹底し、愛と協調性を広め健全な生活を確立します。
経営理念
- 安全・迅速・丁寧・確実をモットーに物流を通して社会に貢献する企業を目指そう。
- お客様に喜んでいただいた結果が、豊かで快適な生活環境の未来に貢献する。
中長期経営ビジョン
全ての信頼にこたえ、選ばれる企業へ
- 健全な事業運営による成長軌道を目指し、社会における企業の使命を果たす
- 従業員から強く信頼される企業への変革
- 社員が安心と誇り、そして責任を持ちながら働ける企業を目指す
- 顧客のニーズを的確に捉え、事業領域拡大も視野に入れた収益の拡大を目指す
- 当社の事業に関わる協力会社と互いに成長できる関係を構築する
概要
商号 | 株式会社相馬輸送 | |
設立 | 昭和50年5月9日 | |
資本金 | 30,000,000円 | |
役員 | 代表取締役 社長 | 髙橋 至 |
従業員数 | 188名(2022.08.01現在) | |
営業種目 |
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免許 |
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取引銀行 | 埼玉りそな銀行 志木支店 足利銀行 所沢支店 三井住友銀行 新座志木支店 八十二銀行 所沢支店 埼玉縣信用金庫 朝霞支店 商工中金 さいたま支店 日本政策金融公庫 さいたま支店 |
沿革
昭和50年 | 5月 | 埼玉県朝霞市を本社に有限会社相馬商会として創立 |
昭和52年 | 4月 | 一般区域貨物自動車運送事業免許取得(事業区域 埼玉県) 有限会社相馬輸送似組織変更し運送会社として設立 |
昭和56年 | 7月 | 本社営業所を所沢市坂之下250-3に開設 |
昭和61年 | 7月 | 本社営業所を所沢市坂之下415-7に移設 |
昭和62年 | 4月 | 三芳町に三芳倉庫を開設 |
昭和63年 | 3月 | 所沢市坂之下1090に所沢車庫を開設 |
平成 2年 | 11月 | 自動車運送取扱事業免許取得 |
平成 4年 | 5月 | 所沢営業所を開設 事業区域を首都圏に拡張 |
平成 5年 | 5月 | 大型車による運送業務開始 |
平成 7年 | 11月 | 三芳倉庫を移設し拡張 |
平成 8年 | 2月 | 三芳ロジスティクス営業所を開設 |
4月 | 三芳ロジスティクス営業所2Fに本社営業所を移設 組織を運送事業部とロジステクス事業部に分割 |
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6月 | 冷凍車を導入し、冷凍冷蔵車による運送業務を開始 | |
平成11年 | 2月 | 有限会社から株式会社に組織変更 |
3月 | リコーロジスティクス大宮営業所内に大宮出張所を開設 埼玉県内の小口混載及び共同配送を開始 |
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平成12年 | 1月 | 本社営業所にインタンク給油所(30k)を設置 |
8月 | 貨物軽自動車運送事業免許取得 軽運送事業部を設立 |
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平成13年 | 4月 | 所沢市南永井に1800坪の車庫を設置 |
6月 | 名糖運輸㈱埼玉DC内に埼玉DC出張所を開設 | |
8月 | 青海流通センターに青海営業所を開設 | |
10月 | 冷凍・冷蔵・常温の3温度帯車両を導入し配送開始 | |
平成14年 | 7月 | 埼玉DC出張所を閉鎖し、所沢第2営業所を開設 |
8月 | 青海営業所を閉鎖し、リコーロジスティクスお台場営業所内に青海出張所を開設 | |
平成15年 | 2月 | 青海出張所を閉鎖し所沢第1営業所に業務を吸収 |
6月 | 所沢倉庫を開設し、内部に整備工場を設置し、点検及びタイヤ交換を開始 | |
8月 | 群馬県伊勢崎市に伊勢崎営業所を開設 | |
12月 | 三芳倉庫を閉鎖し、埼玉県さいたま市に移転 床面500坪の物流センターを(常温)併設 |
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平成16年 | 1月 | 埼玉物流センターに500坪の車庫を開設 |
4月 | 伊勢崎営業所を閉鎖し、所沢第1営業所に業務を吸収 | |
11月 | 日本トレクス(株)様より車輌を東京モーターショー及び福岡で開催されたトラックショーに車両を出品 | |
平成17年 | 11月 | 運送・ロジスティクス・軽運送の3事業部制を統廃合し2本部制に組織変更 所沢に本社営業を建築 |
12月 | 本社営業所・所沢営業所・さいたま物流センターでISO9001:2008を認証取得 | |
平成18年 | 4月 | 本社営業所・所沢営業所でISO14001:2004を認証取得 |
10月 | CI(Corporate Identity)の一環で作業服を変更 所沢第2車庫(500坪)を設置 |
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平成19年 | 5月 | さいたま物流センター車庫を800坪に拡大し移転 |
平成20年 | 5月 | 産業廃棄物収集運搬業許可取得 |
6月 | 営業本部・管理本部の各課を、営業・総務・経理・業務に統廃合 軽運送事業を縮小 初の顧客イメージカラーリング車(エレコム様)を導入 |
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7月 | コンプライアンス及びCSRを重視し、就業規則を全面的に改定 所沢第2車庫を廃止 埼玉県内の小口混載・共同配送事業を廃止 名称を「さいたま物流センター」から「さいたま営業所」に変更し梱包業に特化 国土交通省に燃料サーチャージの届出 |
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10月 | 本社営業所と所沢営業所を合併し、所沢営業所各課は業務部に組織変更 新役員選任・2本部制から4部制に変更し、執行役員部長制に移行 |
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平成23年 | 1月 | 本社営業所、安全優良事業所(Gマーク)認定取得 (平成23年1月1日~平成23年12月31日分) |
平成25年 | 10月 | 越谷営業所を開設 |
平成26年 | 12月 | さいたま営業所を上尾市に移転 |
12月 | 本社営業所、安全性優良事業所(Gマーク)認定取得 (平成27年1月1日~平成27年12月31日分) |
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平成27年 | 10月 | 平成27年10月1日 古物商営業許可取得 許可証番号 第431090032721号 |
平成28年 | 3月 | 越谷営業所を同市内で移転 |
令和 2年 | 6月 | 令和2年6月11日 越谷営業所を同市内で、再移転、現在地へ 越谷市東町3丁目313番地 敷地面積 3,348.08㎡ |
令和 4年 | 1月 | 令和4年1月17日 自社物件、「三芳車庫」稼働。南永井車庫より移管。 〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町大字上富永久保1642-1 敷地面積 5523.9平方メートル 1671坪 全面アスファルト舗装、外灯、フェンス新設 |
令和 4年 | 4月 | 伊勢崎営業所を開設 |